はん‐りょ【伴侶】
一緒に連れ立って行く者。つれ。なかま。また、配偶者。「人生の—を得る」「よき—に恵まれる」 [補説]配偶者を伴侶ということについて。かつて男性優位の時代には「伴侶」は夫に従う妻を指したが、男女平...
ピー‐ディー‐シー【PDC】
《planetary defense conference》地球への天体衝突について議論する国際会議。国際宇宙航行アカデミー(IAA)が主催となり、隔年で開催。小惑星や彗星などが地球に衝突する可...
しょ‐し【書誌】
1 書物。書籍。図書。 2 特定の人あるいは題目についての文献の目録。 3 書物の体裁・内容・成立の事情など。また、それらについての記述。
じゅうようじこう‐せつめい【重要事項説明】
土地・建物の売買・賃貸の契約前に、物件の状況、取引条件などについての客に対する詳しい説明。国の認定する宅地建物取引主任者が主任証を見せ、口頭と書面で説明することが義務づけられている。宅地建物取引...
じょう‐ほう【情報】
1 ある物事の内容や事情についての知らせ。インフォメーション。「事件についての—を得る」「—を流す」「—を交換する」「—がもれる」「極秘—」 2 文字・数字などの記号やシンボルの媒体によって伝達...
きしょう‐はくしょ【気象白書】
気象庁が毎年発表する報告書「気象業務はいま」の通称。気象庁の業務についての紹介と、最近の気象災害や地震・火山活動などの状況についてまとめられている。
ぎもんかなづかい【疑問仮名遣】
語学書。2冊。文部省国語調査委員会編。前編は大正元年(1912)、後編は同4年刊。仮名遣いについて疑問のある291語について、学者の考説や室町時代以前の証例を示したもの。
かん‐ねん【観念】
[名](スル) 1 物事に対してもつ考え。「時間の—がない」「固定—」 2 あきらめて、状況を受け入れること。覚悟すること。「もうこれまでと—する」 3 哲学で、人間が意識の対象についてもつ、主...
きじゅつ‐げんごがく【記述言語学】
言語学の一分野。ある言語について、時期・地域を限定し、歴史的な考慮を加えずにその諸相をありのままに記述しようとするもの。さらに言語構造についての一般的理論を打ち立てることもめざす。
かんせんしょうよぼう‐ほう【感染症予防法】
《「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の略称》感染性が強く生命および健康に重大な影響を与える感染症を指定し、その予防・蔓延(まんえん)防止について規定した法律。法律の対象とす...