でんし‐こうがく【電子工学】
電子伝導、およびその現象を応用する装置・技術についての学問。エレクトロニクス。
てつどう‐こうあんしょくいん【鉄道公安職員】
もと、日本国有鉄道の列車・駅その他の施設内の犯罪、ならびに運輸業務に対する犯罪についての捜査などを担当していた日本国有鉄道の役員または職員。昭和62年(1987)、日本国有鉄道の民営化とともに廃...
てつどうじぎょう‐ほう【鉄道事業法】
鉄道・索道事業の運営について規定した法律。昭和61年(1986)制定。
てつどう‐えいぎょうほう【鉄道営業法】
鉄道の設備、運送・旅客または鉄道犯罪などについて定めた法律。明治33年(1900)施行。
てならい‐こ【手習ひ子】
師匠について習字を教わる子供。手習い子供。「—の筆の軸を貰ひ溜めて、竹暖簾(なうれん)をこしらへさせ」〈浮・新永代蔵・一〉
てつどうしゃりょうとうせいさんどうたい‐とうけいちょうさ【鉄道車両等生産動態統計調査】
鉄道車両等生産動態統計を作成するために、国土交通省が行う基幹統計調査。鉄道の車両・部品、信号保安装置、ロープウエーやリフトなどの運行装置を製造する、一定規模以上の事業所を対象とする全数調査。新造...
て‐の‐すじ【手の筋】
1 手の皮膚を通して見える静脈。 2 手のひらにある筋。手相。てすじ。 3 《2を見てその人の運勢を当てるところから》相手の身の上について、言いあてること。「笑っている所を見ると—だね」〈紅葉・...
でめ‐にぎす【出目似鱚】
デメニギス科の海水魚。全長約15センチ。頭部は透明な膜に包まれ、液体で満たされており、円筒状の目が上向きについている。北太平洋の亜寒帯海域、水深400メートルから800メートル程度に生息。
て‐みず【手水】
1 手を洗う水。てあらいみず。ちょうず。 2 洗ったあとなどに手についている水。 3 餅(もち)つきのとき、捏(こ)ね取りが手に水をつけて餅を湿らすこと。また、その水。
デブリーフィング【debriefing】
災害に遭うなど、つらい経験をしたあとでそれについて詳しく話し、つらさを克服する手法。元来は軍隊用語で状況報告、事実確認の意。心理的デブリーフィング。PD(psychological debrie...