たいべいがいこくとうし‐いいんかい【対米外国投資委員会】
外国企業による米国企業の買収が米国の安全保障にとって脅威となるかを審査する、米国政府の省庁間委員会。大統領はこの委員会の勧告を受けて、買収を差し止める権限を持つ。CFIUS(Committee ...
大小(だいしょう)は武士(ぶし)の魂(たましい)
大小の刀には武士の精神が宿っており、武士にとって最も大切なものである。
ソロプチミスト【Soroptimist】
女性実業家や職業婦人などで構成される女性のための国際的な社会福祉団体(Soroptimist International)に所属する会員。「女性にとって最善のもの」の意を表すラテン語から。
テーマ【(ドイツ)Thema】
行動や創作などの基調となる考え。主題。また、論文の題目、楽曲の主旋律など。「共同研究の—を決める」「政府にとって農業政策が今後の—になる」
てき【敵】
1 戦い・競争・試合の相手。「大国を—に回して戦う」「—の意表をつく」「—をつくりやすい言動」⇔味方。 2 害を与えるもの。あるものにとってよくないもの。「民衆の—」「社会の—」「ぜいたくは—だ...
バリアフリー‐じゅうたく【バリアフリー住宅】
台所と風呂場の段差、洋間と日本間の仕切りなどの、障害者や高齢者にとっての障害物を取り除いた高齢者用住宅をいう。
のみ‐なら‐ず
[連語]《副助詞「のみ」+断定の助動詞「なり」の未然形+打消しの助動詞「ず」》 1 …ばかりでなく。…だけでなく。「筆者—世人も認めるところ」 2 (いったん文を切ったあと、接続詞的に用いて)そ...
ノラ【Nora】
イプセンの戯曲「人形の家」の女主人公。夫にとってかわいい人形にすぎない妻の地位を捨て、夫や子供とも別れて家出する。近代的自我に目覚めて自立を望む新しい女性の典型とされる。
のが・れる【逃れる/遁れる】
[動ラ下一][文]のが・る[ラ下二] 1 危険や不快を避けて遠くに身を置く。「俗世を—・れる」「難を—・れる」 2 自分にとって好ましくない状態になるのを回避する。「責任を—・れる」「罪を—・れ...
バイト‐テロ
俗に、飲食店などの従業員が、いたずら・迷惑行為をSNSなどで拡散すること。 [補説]多くがアルバイト従業員によるもので、経営者にとってはテロ行為のように防止が困難かつ被害が甚大であることから。2...