テレパシー【telepathy】
言語・表情・身振りなどによらずに、その人の心の内容が直接他の人に伝達されること。精神感応。
とく‐ばい【特売】
[名](スル) 1 期間を限り、特別に安い値段で品物を売ること。「冬物衣類を—する」「—場」 2 入札によらず、随意契約によって特定の人に売り渡すこと。
とくち‐しそう【徳治思想】
中国古代の儒家のとなえた政治思想。武力によらず、君主の徳性によって人民を教化して政治を行うべきだとする考え。王道政治の思想。
どう‐かん【洞観】
[名](スル)見抜くこと。見通すこと。また、推理や思考によらず、直観で本質を悟ること。「ありのままな精神をすなおに—する事によって」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉
てんこ‐おん【転呼音】
語中・語尾の音を、その語を書き表す仮名自身の発音によらず別の音に発音すること。また、その別の音。「かは(川)」をカワ、「かふ(買ふ)」をカウ、「たう(倒)」をトー、「にんわ(仁和)」をニンナと発...
て‐すき【手漉き】
機械によらずに、手で紙を漉くこと。また、その漉き紙。「—の和紙」
ちょっ‐かく【直覚】
[名](スル)推理や考察によらずに瞬間的に物事の本質をさとること。直観。「新しい時代への変化を—する」
ちょっかん‐てき【直観的】
[形動]推理などによらず、瞬間的・直接的に物事の本質を見てとるさま。直覚的。「—に判断する」
ちょっかく‐てき【直覚的】
[形動]推理や考察によらずにただちに物事の本質を知覚するさま。直観的。「凡ての動物は—に事物の適不適を予知す」〈漱石・吾輩は猫である〉
ていがく‐せい【定額制】
一定の料金を払うことで、期間中に何度でもサービスが受けられる形態のこと。特に、インターネット・携帯電話の通信サービス、動画・音楽の配信サービスなどにおける、利用時間や通信量によらず一定の料金を課...