にんい‐ほうき【任意法規】
当事者が法令の規定と異なる意思を表示した場合、その効力が優先して法令の規定が排除される規定。任意法。任意規定。→強行法規
にんい‐ほけん【任意保険】
保険加入が当事者の自由意思に任されている保険。→強制保険
にん‐いん【認印】
みとめいん。承認のしるしに押す印。
任(にん)重(おも)くして道(みち)遠(とお)し
《「論語」泰伯から》任務は重く、行くべき道は遠い。責任が重く、実行が困難であることのたとえ。
にん‐か【認可】
[名](スル) 1 適当と認めて、許可すること。 2 公の機関(行政庁)が第三者の行為を補充して、その法律上の効力を完成させる行政行為。「保育所の設立を—する」→許可
にん‐かい【任槐】
太政大臣・左大臣・右大臣のいずれかに任じること。また、任じられること。
にん‐かい【忍界】
仏語。さまざまな煩悩(ぼんのう)を耐え忍ばなければならない娑婆(しゃば)世界のこと。忍土。
にんかがい‐ほいくえん【認可外保育園】
「認可外保育施設」の通称。
にんかがい‐ほいくしせつ【認可外保育施設】
児童福祉法に基づく都道府県知事の認可を受けていない保育施設。事業所内保育施設・ベビーホテル、および地方公共団体が独自の認定基準を設けて助成する保育施設(東京都認証保育所など)などがある。認可外保...
にんか‐じょう【認可状】
他国のある人を領事として受け入れることを認める国家の文書。