ガラス‐しょうじ【ガラス障子】
障子紙の代わりにガラスをはめ込んだ障子。
かまえ【構え】
1 造り。構造。また、家屋などの外観。「—の大きな家」「洋風の—の門」 2 予想される事態に対処するための備え。「和戦両用の—」 3 即座に有効な動きができるように整えた、からだの格好。特に、武...
ガラス‐がみ【ガラス紙】
1 紙や綿布にガラスの粉末を付着させたもの。紙やすりとして木製品・金具などを磨くのに用いる。 2 強くて薄い、半透明な紙。
ガス‐ハイドレート【gas hydrate】
大陸棚斜面の海底下数百メートルのところやシベリア・アラスカの永久凍土中など低温・高圧の場所で生成される、水の分子間にガスを閉じこめてシャーベット状になった化合物。ガスがメタンの場合はメタンハイド...
かきあわせ‐ぬり【柿合(わ)せ塗(り)/掻き合(わ)せ塗(り)】
漆塗りの一。器物に柿の渋を塗り、その上に黒・紅殻(べにがら)などの色をつけて漆の上塗りを1回だけしたもの。家具類に用いる。
おお‐がしら【大頭】
1 旗ざおの先に飾る、黒毛の牛馬の尾や墨染めの苧(お)を束ねて垂らしたもの。即位・禊(みそぎ)などの儀式に使用。おにがしら。大纛(たいとう)。 2 ある集団の全体を統率する長。→小頭(こがしら)...
お‐ひるぎ【雄蛭木】
ヒルギ科の常緑高木。奄美大島以南の海岸の浅い泥地に生え、マングローブをつくる。葉は長楕円形で厚くつやがある。花は黄白色で、葉の付け根から下向きにつき、種子は樹上で発芽する。べにがくひるぎ。
おきなわ‐ちゅらうみすいぞくかん【沖縄美ら海水族館】
沖縄県国頭(くにがみ)郡本部(もとぶ)町の、海洋博公園内にある水族館。平成14年(2002)開館。水槽「黒潮の海」は世界最大級。サンゴや深海魚の展示もある。
お‐ちんちん
1 陰茎をいう幼児語。おちんこ。 2 男女の仲のよいこと。ちんちんかもかも。「外の子共はてんでんにがつ(=色事)をこしらへて、とんだ—だが」〈洒・船頭深話〉
おきなわかがくぎじゅつ‐だいがくいんだいがく【沖縄科学技術大学院大学】
沖縄県国頭(くにがみ)郡恩納村(おんなそん)にある私立大学院大学。平成24年(2012)開学。