かんごしゃせいこうとう‐ざい【監護者性交等罪】
18歳未満の者に対して、親などの監護者がその影響力に乗じて性交等をする罪。刑法第179条が禁じ、強制性交等罪と同様の処罰が適用される。監護者性交罪。
かんごしゃ‐わいせつ【監護者猥褻】
18歳未満の者に対して、親などの監護者がその影響力に乗じて猥褻(わいせつ)な行為をすること。また、その行為。→監護者猥褻罪
かんごしゃわいせつ‐ざい【監護者猥褻罪】
18歳未満の者に対して、親などの監護者がその影響力に乗じて猥褻な行為をする罪。刑法第179条が禁じ、強制猥褻罪と同様の処罰が適用される。 [補説]性犯罪を厳罰化した平成29年(2017)の刑法改...
かん‐さい【関西】
《「関東」に対して関所の西の国の意》 京都・大阪・神戸を中心とする一帯。京阪神地方。
奈良時代、鈴鹿・不破・愛発(あらち)の三関以西の地。のちに、逢坂(おうさか)の関より西の地域。鎌倉時代以...
かんさい‐き【艦載機】
軍艦に積載される航空機。ふつう航空母艦に搭載するものを艦上機というのに対して、他の軍艦に積む航空機をいう。
かんさつ‐けんきゅう【観察研究】
対象とする集団に対して研究者が何の介入もしないで、健康・疾病に関するデータを集めて観察する研究手法。→介入研究
かんしき‐ちょぞう【乾式貯蔵】
原子力発電所から出る使用済み核燃料の貯蔵法の一つ。水中で貯蔵する湿式貯蔵に対して、不活性ガス中で貯蔵する方式をいう。キャスク貯蔵方式・ボールト貯蔵方式・サイロ貯蔵方式などがある。
かんしょく‐せい【感色性】
写真の乾板・フィルムが長い波長の光に対して感光する性質。
かんしん‐ひょうめい【関心表明】
1 看過できない事態が発生した際に、その進展を注意深く見守っていることを、当事者に対して明確に伝えること。「外交ルートを通じて—を行う」 2 公募事業の実施主体に対して、その事業に関心を持ってい...
かん‐じょう【感状】
戦功のあった者に対して、主家や上官が与える賞状。中世では、多く知行(ちぎょう)を与える旨を記した書状をさした。感書(かんじょ)。