がいこくせんぱく‐かんとくかん【外国船舶監督官】
日本に入港する外国籍の船舶に対して、船舶の構造・設備・乗組員の資格などが国際条約に適合しているか検査を行う、国土交通省の職員。→船舶検査官
ガイダンス【guidance】
1 不慣れで事情のわからない者に対して、初歩的な説明をすること。案内。手引き。また、そのための催し。「新入生への—」 2 児童・生徒・学生が、自分の適性を知り、進路を決定できるように指導すること。
がいてき‐せいかつ【外的生活】
精神生活に対して、物質的な生活。
がい‐どくそ【外毒素】
ジフテリア菌・破傷風菌・ボツリヌス菌・コレラ菌などの菌体から外へ放出される毒素。主にたんぱく質からなり、毒性が強いが熱に弱い。菌体構成成分そのものに毒性がある内毒素に対していう。菌体外毒素。エク...
がい‐はん【外反】
[名](スル)医学で、体の中心軸に対して外側に反っている状態。
がいばつ‐てき【外罰的】
[形動]《extrapunitive》自分の欲求不満の原因を外部に求め、他人を非難したり、外部の物・状況に対して攻撃反応を示したりする傾向。他罰的。→内罰的 →無罰的
がいぶ‐せい【外部生】
大学や高等学校などで、付属学校ではない学校出身の学生・生徒。内部生に対していう。外進生。
がくせい‐わりびき【学生割引】
学生・生徒に対して、交通機関や劇場などの施設が、その運賃や料金などを特別に割り引くこと。学割。
がく‐そう【楽箏】
雅楽器の一。唐から伝わった13弦の箏。筑紫箏(つくしごと)や生田流・山田流などの俗箏(ぞくそう)に対していう。太めの弦、竹製の爪(懸け爪(づめ))などに特徴がある。
がくぶ‐せい【学部生】
1 その学部に在籍する学生。「当校の経済—」 2 大学生のこと。大学院生に対していう。