ふとくてい‐ぶつ【不特定物】
具体的な取引に際して、当事者が物の個性を問題とせず、単に種類に着目して取引した物。馬10頭など。⇔特定物。
ふんどし‐おや【褌親】
褌祝いに際して後見人として頼む仮親。回し親。へこ親。
ふん‐らん【紛乱】
[名](スル)入りまぎれ乱れること。混乱。「彼は此の情緒の劇(はげし)く—せるに際して」〈紅葉・金色夜叉〉
ブレイディ‐ほう【ブレイディ法】
《Brady law》1994年に発効した米国の銃砲規制法。銃の購入に際して5日間の待機期間をもうけ、その間に警察による購入希望者の犯罪歴の調査を義務づけている。1981年のレーガン大統領銃撃事...
プロポーザル‐はっこうほうしき【プロポーザル発行方式】
債券の発行に際して、引受証券会社に発行条件を提示させ、入札と同様の競争によって、発行側に最も有利な条件を決定して債券の発行を行う方式。ミニ入札。
へこ‐おや【褌親】
へこ祝いに際して頼む仮親。ふんどし親。まわし親。
べっ‐か【別火】
神職などが日常用いる火による穢(けが)れを忌んで、神事・祭事に際して炊事の火を別にすること。また、服喪にある者などが穢れを他にうつさないように炊事の火を別にすること。べつび。
ほけん‐けいやく【保険契約】
保険者が相手方(保険契約者)から保険料を受け取り、保険事故の発生に際して相手方または第三者に保険金を支払うことを約する契約。
ほしがた‐ようさい【星形要塞】
稜堡を星形に配置した城塞。火砲の普及に伴い、近世ヨーロッパで広まった。外に突き出した稜堡は、守備では相互に援護しあい、攻撃に際しては死角を作らないよう設計されている。日本では五稜郭が有名。稜堡式城郭。
ほぜんかんり‐くいき【保全管理区域】
1 富士山の世界文化遺産登録に際して、周辺環境を保全するために設定された区域。ユネスコ世界遺産委員会の管理を受ける緩衝地帯とは別に、国や関係地方公共団体・住民団体が自主的に管理するもので、自衛隊...