ぬく‐ばい【温灰】
火の熱であたたまった灰。
ヌクヒバ‐とう【ヌクヒバ島】
《Nuku Hiva》南太平洋、フランス領ポリネシア、マルケサス諸島の主島。火山島で地形は険しく、最高峰テカオ山(標高1224メートル)をはじめ鋭い尖峰が連なる。周囲に寒流が流れ、サンゴ礁は発達...
ぬくまり【温まり】
ぬくまること。ぬくもり。
ぬくま・る【温まる】
[動ラ五(四)]あたたまる。ぬくもる。「風呂で—・る」「臨時収入で懐が—・る」
ぬく‐み【温み】
あたたかい感じ。あたたかみ。「からだの—」
ぬく・む【温む】
[動マ下二]「ぬくめる」の文語形。
ぬくめ‐どり【温め鳥】
1 冬の寒い夜、鷹(たか)が小鳥を捕らえてつかみ、足をあたためること。また、その小鳥。翌朝その小鳥を放し、その飛び去った方向へその日は行かないという。《季 冬》「遥かなる行方の冴や—/青々」 2...
ぬく・める【温める】
[動マ下一][文]ぬく・む[マ下二]あたたかくする。あたためる。「たき火でからだを—・める」
ぬくもり【温もり】
あたたかみ。ぬくみ。「肌の—」「贈り主の—が伝わるプレゼント」
ぬくも・る【温もる】
[動ラ五(四)]あたたかくなる。あたたまる。ぬくまる。「こたつで—・る」