ネオレアリズモ【(イタリア)neorealismo】
《「ネオリアリズモ」とも》第二次大戦直後に現れたイタリア映画の新しい傾向。現実を客観的に凝視し、ドキュメンタリー風に描写した。ロッセリーニ「無防備都市」「戦火のかなた」、デ=シーカ「自転車泥棒」...
ね‐おろし【嶺颪】
山から吹きおろす風。やまおろし。
ネオロジズム【neologism】
新造語。新語義。また、それを用いた表現。
ネオ‐ロマンチシズム【neo-romanticism】
⇒新ロマン主義
ネオワイズ【NEOWISE】
《Near-Earth Objects WISE》⇒ワイズ(WISE)
ネオン【neon】
1 希ガス元素の一。単体は液化空気の分留によって得られる、無色無臭の不活性気体。空気中にわずかに存在し、低圧放電により赤色の輝線スペクトルを発する。ネオンサインなどに利用。元素記号Ne 原子番号...
ネオン‐かん【ネオン管】
細長いガラス管に不活性ガスを封入した低圧放電管。両端に円筒形電極を設けてある。ネオン管灯。
ネオン‐がい【ネオン街】
ネオンサインを掲げる酒場や遊戯場などが多く建ち並ぶ区画。夜に人通りが多くなる歓楽街。
ねおんぎょく【寝音曲】
狂言。謡を所望された太郎冠者が、ひざまくらでしかうたえないと言うので、主人はひざを貸すが、起こしたり寝かせたりするうちにうたう場を取り違える。古称「寝声(ねごえ)」。
ネオン‐サイン【neon sign】
ネオン管を用いた装飾的な文字や絵。ネオンの赤、アルゴンの紫、ヘリウムの白、水銀の青色など、封入するガスによって色が変化するので広告などに利用される。