ねじ・く【拗く】
[動カ下二]「ねじける」の文語形。
ねじ‐くぎ【螺子釘】
足の部分に雄ねじが切ってある釘。結合度が強い。
ねじくち‐びん【螺子口瓶】
⇒メディウム瓶
ねじ‐くび【捩ぢ首/捻ぢ首】
首をねじって殺すこと。また、その首。「上なる道口をかいつかんで、—にせんと振り返りて見ける処を」〈太平記・二九〉
ねじ‐く・る【捩じくる/捻じくる】
[動ラ五(四)]ねじって回す。ねじる。「からだを—・る」 [動ラ下二]「ねじくれる」の文語形。
ねじ‐く・れる【捩じくれる/捻じくれる/拗じくれる】
[動ラ下一][文]ねぢく・る[ラ下二] 1 ねじれて曲がる。曲がりくねる。「—・れた松の幹」 2 ひねくれる。「—・れた性格」