ネスト‐テーブル【nest table】
入れ子1になっているテーブルセット。
ネスト‐ハブ【Nest Hub】
⇒グーグルネストハブ
ネストリウス‐は【ネストリウス派】
ネストリウスの説を支持するキリスト教の一派。シリア、ペルシアからアジア各地に布教。インドに伝えられて聖トマス派となり、630年代に中国に伝えられて景教とよばれた。
ネストル【Nestōr】
ホメロスの叙事詩「イリアス」「オデュッセイア」の中で活躍するピュロスの王。トロイ遠征軍中の最年長で、さまざまな助言を行う。
ネスビジ【Nesvizh/Несвиж】
ベラルーシの都市ニャスビシュのロシア語名。
ネスビジ‐じょう【ネスビジ城】
《Nesvizhskiy zamok/Несвижский замок》⇒ニャスビシュ城
ネスファチン【nesfatin】
脳の視床下部に存在し、摂食の抑制に重要な役割を果たすたんぱく質。鬱(うつ)・概日リズム・自律神経機能などにも関与する。
ね‐す・む【寝住む】
[動マ四]ずっと一緒に暮らす。「年を経て君をのみこそ—・みつれ異腹(ことはら)にやは子をばうむべき」〈拾遺・物名〉
ネスラー‐しやく【ネスラー試薬】
アンモニアおよびアンモニウム塩の検出用の試薬。沃化(ようか)カリウム・沃化水銀を含む水溶液。微量のアンモニアで黄褐色を示す。ドイツの化学者ネスラー(J.Nessler)が発明。
ねすり‐ごと【ねすり言】
皮肉。いやみ。あてこすり。「向うの主人もお前の姿を褒めて居るそうに聞いたぞと、碌でもなき—」〈一葉・われから〉