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辞書
《「ねき(根木)」の音変化》子供の遊びの一。端をとがらせた木の棒や釘などを地面に交互に打ち込み、相手のものを打ち倒したほうの勝ちとする。ねっきうち。ねっくい。《季 冬》
1 温度の高い空気・気体。「—がこもる」
2 興奮して高まった意気込みや気配。「話が—を帯びる」
3 病気などで高くなった体温。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ねっきうち【根っ木打ち】
「根っ木」に同じ。《季 冬》「—大地あばたとなしにけり/青畝」
ねっきよく【熱気浴】
電熱装置で内部の空気を熱した箱の中に、患部あるいは全身を入れて治療する方法。リウマチなどに適応。熱気療法。
出典:青空文庫
・・・る巡査を罵り、満腔の熱気を吐きつつ、思わず腕を擦りしが、四谷組合・・・ 泉鏡花「夜行巡査」
・・・から湧きかえるような熱気には、仰天した。机の前にだまって坐ってい・・・ 太宰治「美少女」
・・・暑い午下りの熱気で、ドキン、ドキンと耳鳴りしている自分を意識しな・・・ 徳永直「白い道」
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熱気
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