ね‐ど【寝所】
寝床。寝所(しんじょ)。「安太多良(あだたら)の嶺(ね)に伏す鹿猪(しし)のありつつも我(あれ)は至らむ—な去りそね」〈万・三四二八〉
ネド【NEDO】
《New Energy and Industrial Technology Development Organization》⇒新エネルギー・産業技術総合開発機構
ね‐どい【根問い】
[名](スル)根本まで問いただすこと。どこまでも問いただすこと。「—して困らせる」
ねどい‐はどい【根問い葉問い】
[名](スル)根掘り葉掘り問いたずねること。「女将の—には可なり閉口させられたが」〈里見弴・安城家の兄弟〉
ネドゥンティブ‐とう【ネドゥンティブ島】
《Neduntheevu》スリランカ北部、ポーク海峡に浮かぶ島。北部州の州都ジャフナの西方沖合に位置する。旧称デルフト島。カトリック教徒が多く居住。オランダ植民地時代の要塞跡や裁判所跡がある。ポ...
ね‐どうぐ【寝道具】
寝るときに用いる諸道具。布団・枕など。寝具。夜具。
ね‐どこ【寝床】
寝るための床。寝るために敷かれた敷物・布団など。「—に入る」
ね‐どこ【寝所】
寝るための場所。寝所(しんじょ)。
ね‐どころ【根所】
根のところ。根元(こんげん)。根もと。「くだら野のちがやが下の姫百合の—人に知られぬぞ憂き」〈永久百首〉
ね‐どころ【寝所】
1 寝る場所。「今夜の—を定める」 2 ねぐら。巣。「烏の—へ行くとて」〈枕・一〉