のう‐てき【能笛】
⇒能管(のうかん)
のう‐てん【脳天/脳巓】
頭のてっぺん。脳頂。
脳天(のうてん)から声(こえ)を出(だ)・す
かん高い声を出す。
のう‐てんき【能天気/能転気】
[名・形動]軽薄でむこうみずであること。のんきでばかげていること。また、そのさまや、そのような人。「—な人物」 [補説]「脳天気」とも書く。
のう‐とうがい【脳頭蓋】
⇒神経頭蓋
のう‐とり【農鳥】
春、鳥の形に見える、山肌の残雪。富士山や南アルプスの農鳥岳などに現れ、農作業開始のしるしとされる。のうどり。 [補説]白馬岳(代馬岳)、駒ヶ岳などの馬の形の残雪も同様の印とされる。
のうとり‐だけ【農鳥岳】
山梨と静岡の県境にある山。赤石山脈北部、白根山の一峰。標高3026メートル。北に間(あい)ノ岳(3189メートル)・北岳(3193メートル)が位置する。山名は、山腹に現れる鳥形の残雪が、農民の農...
のう‐トレ【脳トレ】
「脳力トレーニング」の略。
のう‐ど【農奴】
ヨーロッパ封建社会で、領主に従属して賦役・貢納その他の義務を負い、生産労働の大半をになった農民。農耕具などの私有は許されたが、転住や転業は厳禁された。
のう‐ど【濃度】
1 溶液や混合気体・固溶体などに含まれる組成成分の量の割合。表し方には、質量百分率(重量パーセント)・体積百分率(容量パーセント)・モル濃度・規定度などがある。 2 ⇒基数3