け‐おと・す【蹴落(と)す】
[動サ五(四)] 1 足でけって落とす。「崖から小石を—・す」 2 自分がのしあがるために、すでにその地位にある者や競争相手をおしのけてのぞく。「同僚を—・して出世する」
穴隙(けつげき)を鑽(き)・る
《「孟子」滕文公下から。垣などに穴をあけてこっそりのぞく意》男女がひそかに情を通じる。「—・りて密会する男女」〈逍遥・小説神髄〉
こん‐き【根気】
物事を飽きずに長くやり続ける気力。こん。「—が続かない」「—よく望遠鏡をのぞく」
さし‐のぞ・く【差し覗く】
[動カ五(四)] 1 すきまや物陰から、そっとのぞく。「馬に面して彳(たたず)んだ月下の美女の姿を—・くが如く」〈鏡花・高野聖〉 2 ようすを見に立ち寄る。訪れる。「日々に参り給ふ音すれど、こな...
シキソトロピー【thixotropy】
応力によって物体が軟化し、応力をとりのぞくと回復する現象をいう。濃厚なエマルジョンや懸濁液に多く見られる。
じゅうに‐ちょく【十二直】
暦注の一。暦の日の下に記し吉凶を示したもの。建(たつ)・除(のぞく)・満(みつ)・平(たいら)・定(さだん)・執(とる)・破(やぶる)・危(あやう)・成(なる)・収(おさん)・開(ひらく)・閉(...
じょ【除】
[音]ジョ(ヂョ)(呉) ジ(ヂ)(慣) [訓]のぞく [学習漢字]6年 〈ジョ〉 1 取りのぞく。「除外・除去・除籍・除雪・除幕・除名/加除・解除・駆除・控除・削除・切除・排除・免除」 2 ...
じょ‐きゃく【除却】
[名](スル)取りのぞくこと。「同盟より—せられんとする」〈竜渓・経国美談〉
じょ・する【除する】
[動サ変][文]ぢょ・す[サ変] 1 《旧官を除いて新官に任ずる意》官職に就かせる。 2 取り去る。のぞく。「雑草を—・する」 3 割り算をする。割る。「六を三で—・する」⇔乗ずる。
つま‐だち【爪立ち】
[名](スル)足のつま先で立つこと。「—して棚の上をのぞく」