のどよ・う
[動ハ四]細々として力のない声を出す。悲しげな声でなく。「飯炊(いひかし)くことも忘れてぬえ鳥の—・ひ居(を)るに」〈万・八九二〉
のど‐わ【喉輪】
1 鎧(よろい)の小具足の一。首にかけて、のどから胸板の上のすきまを覆うもの。月形の鉄に小札(こざね)の板二段の垂(たれ)を革製の蝙蝠付(こうもりづけ)で取り付ける。 2 「喉輪攻(のどわぜ)め...
のどわ‐ぜめ【喉輪攻め】
相撲で、手を矢筈(やはず)の形にして相手ののどにあて、押して攻める方法。
ノドン‐いちごう【ノドン一号】
《Nodung 1》朝鮮民主主義人民共和国の射程1000キロ級の弾道ミサイル。核弾頭搭載可能で、日本の大部分を射程内に入れる。最初に存在が確認された地名、廬洞(ノドン)からの名。