の‐ぼたん【野牡丹】
ノボタン科の常緑低木。暖地に自生し、高さ約2メートル。全体に毛があり、葉は卵形で、縦に走る葉脈が目立ち、対生する。夏、淡紫色の5弁花を開く。実はザクロのように裂開し、食べられる。沖縄・中国南部な...
ノボチェルカスク【Novocherkassk/Новочеркасск】
ロシア連邦南西部、ロストフ州の工業都市。ドン川と支流アクサイ川の合流点に位置する。19世紀初頭、ドンコサックの根拠地として建設。ナポレオン戦争の戦勝を記念した凱旋門(がいせんもん)、20世紀初頭...
ノボデビチ‐しゅうどういん【ノボデビチ修道院】
《Novodevichiy monastïr'/Новодевичий монастырь》ロシア連邦の首都モスクワにあるロシア正教会の女子修道院。16世紀初めにスモレンスクがモスクワ大公国に併...
ノボデビチ‐じょししゅうどういん【ノボデビチ女子修道院】
《Novodevichiy monastïr'/Новодевичий монастырь》⇒ノボデビチ修道院
ノボデビチ‐ぼち【ノボデビチ墓地】
《Novodevich'e kladbishche/Новодевичье кладбище》ロシア連邦の首都モスクワにある墓地。城壁に囲まれたノボデビチ修道院の南側に隣接する。19世紀末に造ら...
のぼとうら【登戸浦】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。現在の千葉県千葉市付近にあった登戸浦の浅瀬に立つ登戸神社の鳥居と、付近で潮干狩りをする人々の姿を描く。鳥居越しに小さく富士山が見える。...
の‐ぼとけ【野仏】
野中に置かれている仏像。
ノボニコラエフスク【Novonikolaevsk/Новониколаевск】
ロシア連邦の都市ノボシビルスクの旧称。
のぼの【能褒野】
三重県鈴鹿市の西方から亀山市にかけての台地の古称。日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の帰途死去したといわれる地。
ノボパンゲア【Novopangea】
⇒アメイジア