のぼりべつ‐おんせん【登別温泉】
北海道登別市にある温泉。泉質は炭酸水素塩泉・含鉄泉・硫黄泉など。爆裂火口の地獄谷がある。
のぼりべつ‐し【登別市】
⇒登別
のぼりべつ‐マリンパークニクス【登別マリンパークニクス】
北海道登別市にある水族館。平成2年(1990)開館。建物は、デンマークの中世の城をモデルにしている。
のぼり‐ぼう【登り棒】
登り降りして遊ぶ固定遊具の一。丸鋼材・竹などの上部を固定して立てたもの。
のぼり‐やな【上り梁】
アユなど川をさかのぼる魚を捕るために、川下に向けて仕掛けた梁。《季 春》「淀川や舟みちよけて—/王城」
のぼり‐りゅう【昇り竜/登り竜】
1 空にのぼっていく竜。また、その姿を描いた絵。のぼりりょう。 2 ノボリリュウタケ科のキノコ。夏から秋、林内に生え、高さ4〜7センチ。頭部は不規則に曲がりくねり、茎には畝(うね)状の隆起がある...
のぼり‐れっしゃ【上り列車】
その線区で上りの方向に走る列車。のぼり。⇔下り列車。
のぼ・る【上る/登る/昇る】
[動ラ五(四)] 1 下から上へ、低い所から高い所へ移る。⇔下る。 ㋐他より一段と高い所へ移り進む。「山に—・る」「演壇に—・る」 ㋑そこを通って高い所に行く。「坂道を—・る」 ㋒川の上流へ向か...
の‐ぼろぎく【野襤褸菊】
キク科の一年草または二年草。道端などにみられ、高さ約30センチ。茎は赤みを帯び、葉は不ぞろいな羽状の切れ込みがある。主に春から夏、黄色い管状花からなる頭状花をつける。ヨーロッパ原産の帰化植物。
ノボロシースク【Novorossiysk/Новороссийск】
ロシア連邦南西部、クラスノダール地方の都市。黒海北東岸のツェメス湾に面し、不凍港を有す。19世紀に建設されたロシア海軍の要塞に起源し、セメント工業と小麦などの積み出しにより発展。第二次大戦中、ド...