かわばたやすなり‐ぶんがくしょう【川端康成文学賞】
川端康成を記念して昭和49年(1974)に創設された文学賞。本人のノーベル文学賞賞金を基金とし、川端康成記念会が主催。年に1回、優れた短編小説に対して贈られる。第1回受賞作品は上林暁の「ブロンズ...
がん【癌】
1 生体にできる悪性腫瘍(しゅよう)。癌腫と肉腫の総称。なんらかの原因で臓器などの細胞が無制限に増殖するようになり、周囲の組織を侵し、他へも転移して障害をもたらし、放置すれば生命をも奪うまでに増...
ガルメアウス‐とう【ガルメアウス島】
《Ngermeaus》パラオ南部の無人島。ロックアイランドとよばれる島々の一。シュノーケリングやスキューバダイビングをする観光客が多く訪れる。
カルノー‐サイクル【Carnot's cycle】
フランスの物理学者S=カルノーの考えた、熱機関の熱効率が最大になる理想サイクル。蒸気などが、高温と低温との間を等温膨張・断熱膨張・等温圧縮・断熱圧縮の4行程で循環するというもの。
カルノー‐の‐げんり【カルノーの原理】
⇒カルノーの定理
カムペーンペット‐れきしこうえん【カムペーンペット歴史公園】
《Kamphaeng Phet Historical Park》タイ中北部の町カムペーンペットにある公園。スコータイ朝時代にビルマの攻撃に備えるために築かれた城壁が残る。城壁内のワットプラケオ、...
がた‐スキー【潟スキー】
九州の有明海などで、ムツゴロウやワラスボなどの漁に使う道具。長さ2メートル前後、幅30センチ前後のスノーボードのような板。上に乗って足で蹴り干潟を移動する。押し板。はね板。
カナウジ【Kanauj】
インド北部、ガンジス川流域にあった都市。7世紀にバルダナ朝の首都となり、12世紀末まで繁栄。カノージ。カーニャクブジャ。
カヌメラ‐ビーチ
《Baie de Kanumera》ニューカレドニア島南東岸の島イル‐デ‐パンの南西岸にある海岸。カヌメラ湾に面する。半島を挟んで背後にあるクトビーチとともに観光客に人気がある。波が穏やかなため...
カナール‐とう【カナール島】
《Îlot Canards》ニューカレドニアの首都ヌーメアの南西沖合にある小島。アンスバタとボートで結ばれる。周辺海域も含め自然保護区に指定され、シュノーケリングやスキューバダイビングなどのマリ...