はい‐か【俳家】
俳句・俳諧をよくする人。俳人。
はい‐か【配下】
ある人の支配下にあること。また、その者。手下。「—の者を引き連れる」
はい‐か【廃家】
1 住む人がなく荒れはてた家。廃屋。 2 民法旧規定で、戸主が他家に入るために自分の家を廃すること。また、その廃した家。
はい‐か【廃貨】
廃止された貨幣。
はい‐か【配架/排架】
[名](スル)図書館・資料室などで、新たに受け入れた、また、返却された資料・図書を一定の分類方式に従って書架に並べること。 [補説]文部省「学術用語集・図書館情報学編」では「排架」と表記。
はい‐か【灰化】
[名](スル)⇒かいか(灰化)
はい‐かい【俳諧/誹諧】
1 こっけい。おかしみ。たわむれ。 2 俳句(発句(ほっく))・連句および俳文などの総称。 3 「俳諧の連歌」の略。 4 「俳諧歌(はいかいか)」の略。
はい‐かい【徘徊】
[名](スル)あてもなく、うろうろと歩きまわること。「街中を—する」
はい‐かい【敗壊】
[名](スル)負けて総くずれになること。「内部の有様は—し了したれども」〈福沢・文明論之概略〉
はい‐かい【廃壊】
[名](スル)すたれ、くずれること。荒廃すること。「政治—の此際に当て」〈福沢・文明論之概略〉