はいせい‐かんさいぼう【胚性幹細胞】
《embryonic stem cells》⇒ES細胞
はいせい‐しん【肺性心】
肺疾患が原因となって肺の血流や換気が低下するため、心臓の負担が増し、特に右心が肥大して弱った状態。チアノーゼ・呼吸困難などの症状が認められる。
はい‐せき【俳席】
俳諧を行う席。句会の席。
はい‐せき【排斥】
[名](スル)受け入れられないとして、押しのけ、しりぞけること。「外国製品を—する」
はい‐せき【敗績】
[名](スル)大敗して今までの功績を失うこと。「徒らに—して死んで了(しま)うであろうか」〈花袋・重右衛門の最後〉
はい‐せき【廃石】
鉱山で、鉱石・石炭とともに採掘され、無価値なため廃棄する岩石片。ずり。ぼた。
はい‐せせり【灰挵り】
火箸などで灰をもてあそぶこと。灰いじり。「火箸を取り、—して」〈浮・諸艶大鑑・三〉
はい‐せつ【排泄】
[名](スル)不要な物質を体外に出すこと。排出。「尿を—する」
はい‐せつ【排雪】
[名](スル) 1 積もった雪を取り除くこと。除雪。「幹線道路を—する」 2 除雪作業によって路肩などに堆積した雪を堆積場へ運搬すること。
はいせつ‐き【排泄器】
排泄を行う器官。排出器官。