はいたじょうけんつき‐とりひき【排他条件付取引】
独占禁止法が禁止する、不公正な取引方法の一つ。事業者が取引相手に、競合他社と取引しないことを不当に求めること。
はいた‐せいぎょ【排他制御】
《exclusive control》同時に複数のユーザーがアクセスできるファイルやデータベースにおいて、一方が処理中の場合、他方のアクセスを制限すること。それによりデータの整合性を保つ。ロック。
ハイ‐タッチ【high-touch】
1 現代の技術社会で必要とされる人間同士の心の触れ合い。 2 スポーツで、うまくいったときなどに、チームメート・相棒と手をあげて行うタッチ。 [補説]2は日本語での用法で、英語ではhigh-five
ハイタッチ‐サーフェス【high touch surfaces】
不特定多数の人が触れやすい場所や物の表面。手すり、ドアノブ、機器のスイッチやボタンなど。細菌やウイルスが付着する可能性が高く、感染予防のための消毒が重要とされる。高頻度接触表面。高頻度接触面。
ハイタッチ‐マネージメント
《(和)high-touch+management》企業において人間性・人間関係など心理的な面まで配慮する経営。
はい‐たつ【配達】
[名](スル)郵便物や商品などを指定された宛先へ届けること。「市内は無料で—する」「新聞—」
はいたつきろく‐ゆうびん【配達記録郵便】
かつて行われていた郵便物の特殊取扱の一つ。郵便物の引き受けと配達を記録するサービス。平成21年(2009)に廃止され、代替として、引き受けのみ記録する特定記録郵便が設けられた。
はいたつ‐しょうめい【配達証明】
郵便物の特殊取扱の一。書留郵便物を配達したことを証明するもので、配達完了後、郵便局から差出人に配達証明書が送付される。→特殊取扱郵便
はいたつしょうめい‐ゆうびん【配達証明郵便】
配達証明の取り扱いをする郵便。また、その郵便物。
はいたつちいきしてい‐ゆうびんぶつ【配達地域指定郵便物】
日本郵便株式会社が扱うサービスの一。特定の宛先がない郵便物を、指定した地域の全戸に配達するもの。また、その郵便物。通称、タウンメール(商標名)。