はいとう‐きん【配当金】
配当する金。特に、利益や剰余金の分配金、株式配当金、保険配当金など。
はいとう‐しょとく【配当所得】
株主や出資者が法人から受ける配当や、公社債投資信託等以外の投資信託および特定受益証券発行信託の収益の分配による所得。
はいとう‐せいこう【配当性向】
税引き利益のうち、配当金の支払いに向けられる比率。
はいとう‐たい【配糖体】
糖類と、アルコールやフェノールなどの水酸基をもつ有機化合物とが結合した化合物。生物、特に植物体に広く存在し、サポニン・ジキタリスなどがあり、糖がグルコースのときはグリコシドといい、最も多く存在。
はいとうたい‐けつごう【配糖体結合】
⇒グリコシド結合
はい‐とうみつ【廃糖蜜】
「糖蜜1」に同じ。
はいとう‐りつ【配当率】
出資額に対する配当金の割合。特に、株式の一株当たりの年間配当金の割合。→配当利回り
はいとう‐りまわり【配当利回り】
出資額に対する配当金の割合。特に、株価に対する配当金の割合。一株当たりの年間配当金を株価で割ったもの。→配当率
はいとう‐れい【廃刀令】
大礼服着用者・軍人・警察官にのみ帯刀を認め、士族などの帯刀を禁止した法令。明治9年(1876)公布。
はい‐とく【背徳/悖徳】
道徳にそむくこと。「—行為」「—者」