はい‐どうみゃく【肺動脈】
心臓から肺に静脈血を送る動脈。左右1本ずつあり、心臓から出るので動脈とよばれる。
はいどうみゃくせい‐はいこうけつあつしょう【肺動脈性肺高血圧症】
肺の細い血管が異常に狭く、硬くなって、血液が流れにくくなり、肺動脈の血圧が異常に上昇する病気。体を動かすときに息苦しく感じ、すぐに疲れる、体がだるい、意識がなくなるなどの症状が現れる。指定難病の...
はいどうみゃく‐べん【肺動脈弁】
心臓の右心室と肺動脈を隔てる半月弁。右心室が収縮するときに開いて血液を肺動脈へ送り出し、拡張するときに閉じて逆流を防ぐ。
はい‐どく【拝読】
[名](スル)読むことを、その筆者を敬っていう謙譲語。拝誦。「御著書—しました」
はいどく‐さん【敗毒散/排毒散】
近世、広く使用された漢方の風邪薬。
はいど‐ばん【排土板】
ブルドーザーやトラクターなどの前面に取り付ける、土砂を押して排除したり均(なら)したりするための板。
ハイド‐パーク【Hyde Park】
ロンドンの中央部にある公園。もとウエストミンスター寺院の所領、王室の狩猟園であった。戸外演説場がある。
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の州都シドニーの中心部にある公園。1810年に...
ハイドランジア【hydrangea】
アジサイの一種、ガクアジサイを改良した園芸品種。従来のアジサイより色が鮮やか。
ハイドロ【hydro】
複合語の形で用い、水・水素に関することを表す語。「—フォイル」
ハイドロ
《hydraulicから》油圧(ハイドロリック)の俗称。「—ポンプ」