はぎ【接ぎ】
はぎ合わせること。布や紙などをつぎ合わせること。また、その部分。「継ぎ—」
はぎ【脛】
足の、膝(ひざ)から踝(くるぶし)までの部分。すね。
はぎ【萩/芽子】
1 マメ科ハギ属の落葉低木の総称。山野に生え、葉は3枚の小葉からなる複葉。秋、蝶形の花を総状につけ、ふつう紅紫色。ミヤギノハギ・マルバハギなどがあり、特にヤマハギをさす。古くから庭園に植えられ、...
はぎ【萩】
山口県北部の市。日本海に面し、水産加工業やナツミカン栽培が盛ん。もと毛利氏の城下町で、明治維新には多くの志士が輩出。萩焼の産地。平成17年(2005)3月に阿武郡6町村と合併。人口5.4万(20...
ハギアソフィア‐だいせいどう【ハギアソフィア大聖堂】
《Hagia Sophia/Ἁγία Σοφία》⇒アヤソフィア
はぎ‐あわ・す【接ぎ合(わ)す】
[動サ五(四)]「はぎあわせる」に同じ。「板を—・して箱をつくる」 [動サ下二]「はぎあわせる」の文語形。
はぎ‐あわ・せる【接ぎ合(わ)せる】
[動サ下一][文]はぎあは・す[サ下二]布や板などをつなぎ合わせる。はぎ合わす。「布切れを—・せる」
はぎいわみ‐くうこう【萩・石見空港】
石見空港の愛称。
はぎお‐もと【萩尾望都】
[1949〜 ]漫画家。福岡の生まれ。少女漫画の地位を高め、後進にも多大な影響を与えた第一人者。繊細なタッチと詩的なストーリー展開、巧みな心理描写で、SF・サスペンスなど幅広い作品を手がける。代...
はぎききょう【萩桔梗】
三宅花圃の小説。明治28年(1895)雑誌「文芸倶楽部」に発表。