つ・きる【尽きる/竭きる】
[動カ上一][文]つ・く[カ上二] 1 次第に減って、とうとうなくなる。「万策—・きる」「気力が—・きた」 2 続いていたものが終わる。途絶える。「寿命が—・きる」「道が—・きる」「名残が—・き...
チューリヒ【Zürich】
スイス北部、チューリヒ州の州都。チューリヒ湖北端から流出するリマト川沿いに位置する。先史時代より人が居住し、ローマ時代・カロリング朝時代にはリンデンホフの丘に城塞が置かれた。中世より商工業が行わ...
なま‐かわ【生皮】
1 なまのままの新しい皮。はいだばかりで、まだ乾燥や加工のしてない皮。「—をはぐ」 2 雁(がん)や鴨(かも)の皮を酢に漬けたもの。煮たてた醤油につけて食べる。 3 怠けること。ものぐさなこと。...
ねじれ【捩れ/拗れ/捻れ】
1 ねじれること。ねじれていること。また、ねじれたもの。「庭木の—」「縄の—を戻す」 2 本来の関係からずれた状態にあること。ちぐはぐになっていること。「党本部と県連で支援に—が生じる」「—現象...
ピアチェンツァ‐だいせいどう【ピアチェンツァ大聖堂】
《Duomo di Piacenza》イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市ピアチェンツァにある大聖堂。12世紀から13世紀にかけて建造され、ロンバルディア地方におけるロマネスク建築の傑作と...
はごく・む【育む】
[動マ四]「はぐくむ」に同じ。「万人(まんにん)を—・み助けんためなり」〈沙石集・一〉
は‐ぐろめ【歯黒め】
「御歯黒(おはぐろ)」に同じ。「—もまだしかりけるを」〈源・末摘花〉
は‐にく【歯肉】
歯の根もとの肉。はぐき。
はつ・る【削る】
[動ラ五(四)] 1 少しずつけずる。「材(き)を—・る斧(よき)の音」〈露伴・五重塔〉 2 皮をはぐ。「兎を捕へ皮を—・りて野に放つ」〈霊異記・上〉 [補説]建設では「斫る」と書くこともある。
はね‐ようじ【羽根楊枝/羽楊枝】
細長い柄(え)の頭に鳥の羽をつけた小さい楊枝。おはぐろや薬などをつけるのに用いる。