までのこうじ【万里小路】
京都市を南北にはしる柳馬場(やなぎのばんば)通りの古称。
どう‐はい【銅牌】
《「牌」はしるしの札の意》銅でつくった賞牌。銅メダル。
たま‐ぼこ【玉鉾/玉桙/玉矛】
《「たまほこ」とも》 1 玉で飾ったほこ。また、ほこの美称。 2 《枕詞「たまぼこの」のかかり方から》道。「この程はしるもしらぬも—の行きかふ袖は花の香ぞする」〈新古今・春下〉
そう‐ろ【走路】
1 陸上競技などで、走者がはしるための道。コース。 2 逃げ道。「—を断たれる」
かみ‐むかえ【神迎え】
陰暦10月晦日(みそか)、または11月1日に、出雲大社から帰ってくるという神を迎えること。また、その祭り。《季 冬》「はらはらとはしる雑仕や—/青畝」⇔神送り。