はだの‐し【秦野市】
⇒秦野
はだの‐ぼんち【秦野盆地】
神奈川県南西部に広がる内陸盆地。県内唯一の盆地で、断層によって陥没した。東西6キロメートル、南北4キロメートル。中心都市は秦野市。湧水が多く「秦野盆地湧水群」として知られる。
はだ‐ばかま【肌袴/膚袴】
肌に直接つける、丈がひざまでの袴。今の、さるまた・ももひきの類。
はだ‐まもり【肌守り/膚守り】
肌につけて持っている守り札。はだもり。
はだ‐み【肌身/膚身】
はだ。からだ。「海水帽と海水服とを—に着けて」〈谷崎・痴人の愛〉
肌身(はだみ)離(はな)さず
常に身につけて離さずに。「お守りを—持ち歩く」
肌身(はだみ)を汚(けが)・す
「肌を汚(けが)す」に同じ。「沙金が—・すことは、同時に沙金が心を汚す事だ」〈芥川・偸盗〉
はだ‐やき【肌焼(き)/膚焼(き)】
鋼の表面を硬化させるために、炭素をしみこませ表皮部の炭素濃度を上げてから行う焼き入れ。
はだら
[名・形動] 1 (「斑」とも書く)雪などが不規則に濃淡になっているさま。まだら。「川岸の—に消えかかった道を行った」〈犀星・幼年時代〉 2 「はだれ」に同じ。「夜を寒み朝戸を開き出で見れば庭も...
ハダラマート【Hadhramaut】
⇒ハドラマウト