ほだ【絆】
「ほだし3」に同じ。「縄に掛かり、足へ—をはめて居る」〈伎・四千両〉
ほとほと・し【殆し/幾し】
[形シク] 1 ほとんどそうなるところである。「漕げども漕げどもしりへ退(しぞ)きに退きて—・しく打ちはめつべし」〈土佐〉 2 もう少しで死ぬところである。「小さくて病して—・しかりけるに」〈宇...
ホロニック‐マネージメント【holonic management】
組織と個人が有機的に結びつき、全体も個も生かすような経営。生物は個々の細胞が自主的に活動して独自の機能を発揮する一方で、そうした個が調和して全体を構成する。これを企業組織のあり方にあてはめたもの...
ボアボンタージ‐じいん【ボアボンタージ寺院】
《Templo da Boa Vontade》ブラジルの首都ブラジリアにある寺院。世界平和を祈念する宗教を問わない寺院として、1989年に建造。七角錐のピラミッド型の建物で、頂部に重さ21キロの...
ぼうえん‐きょう【望遠鏡】
遠くにある物体を拡大して見るため、レンズや反射鏡を組み合わせて筒にはめこんだ光学器械。屈折望遠鏡・反射望遠鏡などがある。
ボクシング【boxing】
二人の競技者がロープを張って囲んだ四角の競技場(リング)で相対し、両手にグローブをはめて上半身を打ち合い、ノックアウトを目的に勝敗を争う競技。体重別の階級制。拳闘。 [補説]ボクシングの体重別階...
ボタンホール【buttonhole】
ボタンをはめるための穴。ボタン穴。
ボナンザグラム【bonanzagram】
《大当たり表の意》クイズの一。文章の空白部分に正しい文字や言葉を当てはめるもの。
ボール‐ペン
《ball-point penから》軸の円錐形になっている先端に小さなボールがはめ込んであるペン。書くときこのボールが回転して、軸内から特殊インクが出て筆記される。
マウスピース【mouthpiece】
1 管楽器の吹き口。 2 ⇒マウスガード 3 口にはめて使う医療器具。胃カメラの挿入時にケーブルの損傷を防ぐものや、歯並びの矯正(きょうせい)に使用するものなどがある。