ドンボスコ‐せいどう【ドンボスコ聖堂】
《Santuário Dom Bosco》ブラジルの首都ブラジリアにある聖堂。オスカー=ニーマイヤーの弟子であるカルロス=アウベルト=ナベスの設計による。鉄筋コンクリート製の方形の建物で、縦にス...
ナット【nut】
1 ボルトと組み合わせて、物を締め付けるのに用いる機械部品。ふつう外形が六角形で、中央の穴の内面に雌(め)ねじが切ってある。 2 ロッククライミングの用具の一。金属製で、岩の割れ目などにはめこん...
なま‐もの【生者】
未熟な者。なまいきな者。また、身分の卑しい者。「今は昔、京にきはめて身貧しき—ありけり」〈今昔・三〇・五〉
ニイハウ‐とう【ニイハウ島】
《Niihau》米国ハワイ州、ハワイ諸島最西端の島。カウアイ島の西約30キロメートルにある。個人所有の島で、19世紀にカメハメハ5世から島を買い取ったスコットランド人の子孫のほか、先住ハワイ人、...
ティロス‐とう【ティロス島】
《Tilos/Τήλος》ギリシャ東部、エーゲ海にある島。古代名テロス島。イタリア語名ピスコピ島。ドデカネス諸島に属し、コス島とロードス島の間に位置する。中心地はメガロホリオ。中世の城壁や修道院...
て【手】
[名] 1 ㋐人体の左右の肩から出ている長い部分。肩から指先までをいう。俗に動物の前肢をいうこともある。「—を高く上げる」「袖に—を通す」「—の長い猿」 ㋑手首、手首から指先までや、手のひら・...
ぬき‐い・る【貫き入る】
[動ラ下二]鞭(むち)についたひもの輪を手首にはめ入れる。「手に—・れたる鞭を抜出して」〈保元・上〉
たんか‐すいそ【炭化水素】
炭素と水素だけからなる有機化合物の総称。配列が鎖状か環状かによって大別され、さらに鎖式炭化水素はメタン系・エチレン系・アセチレン系に、環式炭化水素は脂環式・芳香族に分類される。ハイドロカーボン。...
ダル‐シ‐サイド【Dar Si Said】
モロッコ中部の都市マラケシュの旧市街にある宮殿。19世紀末、アラウィー朝ハッサン1世の宰相アリ=バハメットの兄弟シ=サイドの邸宅として建造。1930年代に工芸博物館となり、ベルベル人の絨毯(じゅ...
タンペレ【Tampere】
フィンランド南西部の都市。水位の異なるナシ湖、ピュハ湖を利用した水力発電により、工業都市として発展。ハメーンリンナまで続く湖沼地帯の観光航路の拠点として知られる。テーマパークのサルカニエミのほか...