はん‐かい【半解】
物事の一部分だけを知っているが、全体を理解していないこと。なまのみこみ。なまかじり。「一知—」「半知—」
はん‐かい【半壊】
[名](スル)建物などが半分くらいこわれること。「地震で—した家屋」
はん‐がい【斑蓋】
《「はんかい」とも》山伏が頭にかぶるもの。白綾で包み、頂に八葉をあらわす八角の錦をつける。
はんかいしゃく【反解釈】
《原題、Against Interpretation》米国の批評家ソンタグの処女評論集。1966年刊。
はん‐かいてん【半回転】
[名](スル)物が半分だけ回ること。向きが180度かわること。
はん‐かいてん【反回転】
⇒反転
はんか‐がい【繁華街】
商店などが建ち並び、多くの人でにぎわっている地域。→銀座
はん‐かがみ【判鑑】
印鑑の真偽を照合するために、あらかじめ役所・番所・取引先などに提出しておく印影の見本。印鑑。
はん‐かく【反核】
核兵器の製造・実験・所有・使用などに反対すること。「—運動」
はん‐かく【半角】
正方形の和文活字の一字を半分にした大きさ。縦組みなら縦の長さだけ半分に、横組みなら横幅だけ半分にしたもの。二分。→全角