はん‐ちゅうせいし【反中性子】
質量などは中性子と同じで、磁気モーメントの符号が逆の粒子。中性子と対になって生成・消滅する。
はん‐ちゅうせいびし【反中性微子】
⇒反ニュートリノ
はんちゅう‐ぶし【半中節】
国太夫(くにたゆう)節1の異称。
はん‐ちょう【班長】
一班のかしら。班の長。
はん‐ちょう【藩庁】
明治初期、知藩事がその政務を執った役所。
はん‐ちょうけい【半長径】
⇒長半径
はん‐ちょうげんし【反跳原子】
核反応や放射壊変により放射線を放出した原子は、運動量保存の法則に従い放出された放射線と反対方向に反跳する。こうした反跳エネルギーを受けた高エネルギーの原子をいう。ホットアトム。
はん‐ちょうりひん【半調理品】
味付け、切断、皮むき、串刺し、粉付けなど食材の下ごしらえがすんでいて、あとは煮る、焼く、炒める、揚げるなどを行うだけで食べられる食品。また、その状態で販売されている商品。
はん‐ちょくせん【半直線】
直線をその上の一点によって二つに分けたときにできる、一方に端があって、他方が無限にのびている直線。
はん‐ちん【藩鎮】
1 中国、唐代の節度使の異称。 2 王室の守りとなること。また、その諸侯。「義氏より…五代、なほ東野の—にあり」〈読・弓張月・後〉