はんのう‐ちゅうかんたい【反応中間体】
一連の化学反応が連続して起こるとき、最初の反応物から最終的な生成物に至る過程で生じる物質。中間生成物。
はんのうど‐じこ【反応度事故】
原子炉の炉心で想定以上の核分裂連鎖反応が進行し、出力が異常に増加する事象。チョルノービリ原発事故はその一例。RIA(reactivity initiated accident)。
はんのう‐ねつ【反応熱】
化学反応に伴って発生し、または吸収される熱量。反応の種類によって、燃焼熱、分解熱、中和熱、生成熱、水素化熱などに分類される。
はんのう‐はんぎょ【半農半漁】
農業と漁業の両方を生業とすること。
はんのう‐ふとおり【飯能太織】
飯能市付近で産する秩父銘仙(ちちぶめいせん)。飯能秩父。
はん‐の‐き【榛の木】
カバノキ科の落葉高木。山林中の湿地に自生し、高さ約17メートル。葉は楕円形で縁にぎざぎざがある。早春、葉より先に、黒紫褐色の尾状の雄花穂と紅紫色の楕円状の雌花穂とがつく。実は小さく、松かさ状。水...
ハン‐の‐きゅうでん【ハンの宮殿】
《Khanskyi Palats/Ханський палац》⇒ハンサライ
はん‐の‐ことば【判詞】
⇒はんし(判詞)
はん‐の‐ひ【半の日】
奇数日。はんび。