はん‐み【半身】
1 相手に対して、からだを斜めに向けること。また、その姿勢。「—の構え」 2 魚を二枚あるいは三枚におろしたときの身の片方。
はん‐みち【半道】
1 1里の半分。約2キロ。半里。「碓氷の絶頂より—あまりは、紅葉已に散り」〈蘆花・自然と人生〉 2 全行程の半分。
ハン‐ミュンデン【Hann. Münden】
⇒ミュンデン
はん‐ミューオン【反ミューオン】
⇒反μ粒子
はんミュー‐ニュートリノ【反μニュートリノ/反ミューニュートリノ】
反ニュートリノの一。μニュートリノに対して存在する。→反ニュートリノ
はんミュー‐りゅうし【反μ粒子/反ミュー粒子】
素粒子の一。μ粒子の反粒子で質量はμ粒子と同じく、電荷は正で、スピン半整数。崩壊して電子ニュートリノと反μニュートリノを放出して陽電子に変化する。反ミューオン。記号μ+
はん‐みょう【斑猫/斑蝥】
1 ハンミョウ科の昆虫。体長2センチくらい。体は光沢があり、緑・紫・赤・青などの斑紋をもつ。日当たりのよい砂地や山間の小道に多く、人が歩くと先へと飛んでは止まることで知られる。みちおしえ。みちし...