バイシャ【(梵)vaiśya】
インドのバルナ(四種姓)で、クシャトリヤに次ぐ第三位の身分。平民で、農業や商業に従事。ベーシャ。 [補説]「吠舎」とも書く。
ばい‐しゃく【倍尺】
製図で、小形・複雑な物体を縮尺を拡大して描くこと。また、その倍率。拡大尺。
ばい‐しゃく【媒酌/媒妁】
[名](スル)結婚の仲立ちをすること。また、その人。仲人(なこうど)。「—の労をとる」
ばいしゃく‐にん【媒酌人】
媒酌をする人。仲人(なこうど)。
ばいしゃく‐れい【売爵令】
中国、前漢の武帝の財政救済策の一。爵位を11級に分け、それを希望する吏民に売却した法令。
バイシャ‐ちく【バイシャ地区】
《Baixa》⇒バイシャポンバリーナ
バイシャ‐ポンバリーナ【Baixa Pombalina】
ポルトガルの首都リスボン中央部の一地区。「低い土地」を意味し、単にバイシャともいう。1775年の大地震で壊滅的な被害を受けた後、国王ジョゼ1世の宰相ポンバル侯爵の指揮で再開発された。名称は侯爵の...
ばい‐しゅう【買収】
[名](スル) 1 買い取ること。買いおさえること。「会社を—する」「用地—」 2 ひそかに利益を与えて、自分の有利になるように人を動かすこと。「選挙民を—する」
ばいしゅう‐き【倍周器】
入力信号の周波数の整数倍の出力信号をつくる装置。周波数fに同期した高調波をつくり、周波数nf(nは2以上の整数)の信号のみを出力する。
ばいしゅう‐ファンド【買収ファンド】
⇒バイアウト‐ファンド