ばい‐じ【陪侍】
君主・貴人のそばに仕えること。また、その人。
ばい‐じゅう【陪従】
[名](スル)⇒べいじゅう(陪従)
ばい‐じょ【売女】
売春婦。
ばい‐じょ【媒助】
両者の間に立って物事をなしとげる仲立ちをすること。媒介。「禾花—の法を以て…稲田に於て実地に施し」〈津田仙・明六雑誌四一〉
ばい‐じょう【陪乗】
[名](スル)身分の高い人の供をして同じ車に乗ること。「白髪の老侍従を—せしめ」〈木下尚江・良人の自白〉
ばい‐じり【貝尻/螺尻】
魚釣りなどの際にかぶる竹の皮で作った笠(かさ)。貝(ばい)の殻を逆さにしたように上部がすぼまっている。ばいじりがさ。
ばい‐じん【煤塵】
工場の煙突の煙や、鉱山・石切り場などの塵(ちり)の中に含まれている微粒子。