ばい‐せん【焙煎】
[名](スル)コーヒー豆などを焙(ほう)じて煎(い)ること。「生豆(きまめ)を浅く—する」「炭火—」
ばいせん‐ざい【媒染剤】
媒染の際、繊維に染料を固着させる役をする物質。アルミニウム・クロム・鉄などの金属塩やタンニン酸などが用いられ、染料と結合して水に溶けない化合物を形成する。
ばいせん‐せんりょう【媒染染料】
繊維に対する染着性がなく、媒染剤を仲立ちとして染色を行う染料。天然染料に多く、茜(あかね)・アリザリンなどがある。
ワイセンフェルス【Weißenfels】
ドイツ中部、ザクセン‐アンハルト州の都市。ザーレ川沿いに位置する。17世紀建造のバロック様式のワイセンフェルス城が有名。東ドイツ時代は製靴業の中心地であり、靴の歴史博物館がある。作曲家シュッツの...