あば・う
[動ハ四]かばう。「群がれる虎にあひて、…錫杖(しゃくぢゃう)にて—・へりければ」〈撰集抄・六〉
ウラウン‐さん【ウラウン山】
《Ulawun》パプアニューギニア、ニューギニア島東部の火山。標高2334メートル。18世紀以来、20回以上の噴火が記録されている。端正な姿をした成層火山であり、ラバウル富士と呼ばれた。
エインドーヤー‐パゴダ【Eindawya Pagoda】
ミャンマー中部の都市マンダレーにある仏塔。マンダレー王宮の南西に位置する。コンバウン朝のパガン王がアマラプラに建てたものを、1847年に同地に移築。八角形の基壇の上に頂部が尖った釣鐘型の黄金の塔...
きょうそう‐ば【競走馬】
競馬用の馬。ふつう、サラブレッド系かアラブ系。競馬馬(けいばうま)。
かつらにほんけんちくにおけるでんとうとそうぞう【桂日本建築における伝統と創造】
《「桂」は「KATSURA」とも書く》写真家、石元泰博による桂離宮の写真集。昭和28年から29年(1953〜1954)にかけて撮影したモノクロ写真の集成で、昭和35年(1960)に刊行。テキスト...
かばい【庇い】
かばうこと。
かこ・う【囲う】
[動ワ五(ハ四)] 1 外部からそこなわれないように、まわりを取り巻く。中に取り込めて、外との境を作る。「敷地を塀で—・う」「庭木を—・う」 2 人目から隠しておく。かくまう。「犯人を—・う」「...
かばい‐て【庇い手】
相撲で、重なり合って倒れるとき、上になったほうが相手をかばうために先に手をつくこと。負けにならない。
かばい‐ぐち【庇い口】
人をかばうような言い方。また、その言葉。
かんじょう‐こうさてん【環状交差点】
⇒ラウンドアバウト