ばくはつ‐やく【爆発薬】
「爆薬」に同じ。
ばく‐はん【麦飯】
麦だけ、または米に麦をまぜて炊いためし。むぎめし。
ばくはん‐たいせい【幕藩体制】
江戸時代、幕府とその配下にある藩とを統治機構とした封建的支配体制。将軍を頂点とする中央集権体制で、領主が農民から年貢を徴収する制度から成り立っている。
ばく‐ばく【寞寞】
[ト・タル][文][形動タリ]もの静かなさま。さびしいさま。「—たる風景」
ばく‐ばく【漠漠】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 広々として果てしないさま。「—たる荒野」 2 ぼんやりとしているさま。とりとめのないさま。「空々—」「—たる挨拶をした」〈漱石・虞美人草〉
ばく‐ばく
[副](スル) 1 しまりがないさま。衣服などが大きすぎて合わないさま。 2 タバコをしきりに吹かすさま。 3 盛んに物を食べるさま。ぱくぱく。「ドーナツを—食べる」 4 心臓の鼓動が激しいさま...
ばく‐ふ【幕府】
《古く陣中にいる将軍が幕を張った中で軍務を処理したところから》 1 陣中で将軍がいる所。柳営。 2 近衛府の唐名。また、近衛大将の居館。 3 武家政権の政庁。また、その権力組織。源頼朝が建久元年...
ばく‐ふ【瀑布】
高い所から白い布を垂らしたように、直下する水の流れ。滝。飛泉。「ナイアガラ—」《季 夏》
ばく‐ふう【爆風】
爆弾などが爆発するときに起こる強い風。
ばくふ‐せん【瀑布線】
同方向に流れるいくつかの河川の滝や早瀬が、山地と平野の境に生じてほぼ一線上に並ぶ地形。北アメリカのアパラチア山脈東麓と海岸平野との間などにみられる。滝線。