パピ【PAPI】
《precision approach path indicator》着陸する航空機に適正な進入角を知らせる進入角指示灯の一つ。角度によって赤または白に見える4基の灯火が、滑走路の片側に横一列に...
は・ねる【撥ねる】
[動ナ下一][文]は・ぬ[ナ下二]《「跳ねる」と同語源》 1 とばし散らす。液体などをはじきとばす。「泥を—・ねる」「ワックスが水を—・ねる」 2 物や人をはじきとばす。「歩行者を車で—・ねる」...
せいバジル‐きょうかい【聖バジル教会】
《Aziz Basil Kilisesi》トルコ中央部、カッパドキア地方の町ギョレメにある岩窟教会。イスラム教徒による迫害を逃れたキリスト教徒が造ったもので、ギョレメ野外博物館の教会の一つ。11...
つい‐ば・む【啄む】
[動マ五(四)]《「つきはむ」の音変化。古くは「ついはむ」》鳥がくちばしで物をつついて食う。「鶏が餌(えさ)を—・む」
ちんか‐きょう【沈下橋】
⇒ちんかばし(沈下橋)
つい‐き【鎚起】
鍛金の技法の一。金属板を打ち延ばして、浮き彫りふうに成形細工すること。打ち物。
ちょう‐るい【鳥類】
鳥綱の脊椎動物の総称。体は羽毛で覆われ、前肢が翼となって飛翔(ひしょう)に適し、くちばしをもつ、卵生の恒温動物。世界中に約8600種が分布。とり。
つかい‐つ・ける【使い付ける】
[動カ下一][文]つかひつ・く[カ下二]しばしば使う。使い慣れている。「—・けない包丁で手を切る」
ちょう‐と【丁と】
[副]《古くは「ちょうど」》 1 物が強くぶつかり合うさま。また、その音を表す語。はっしと。ばしっと。「太刀を—打ち下ろす」 2 激しくにらみつけるさま。「入道相国を—にらまへて」〈平家・五〉 ...
ちょう‐はつ【長髪】
1 長い髪。髪を長くのばしていること。 2 長くのびた月代(さかやき)。「無礼の—略衣のこのまま」〈浄・布引滝〉