バータ【Bata】
赤道ギニアの大陸部ムビニ西部の都市。ギニア湾の支湾ボニー湾に面する港湾を有す。首都マラボに並ぶ同国最大規模の都市であり、ムビニの中心地。木材、コーヒーを輸出。バタ。
バタ
「バタフライ2」の略。
ばた‐あし【ばた足】
水泳で、左右の足を上下に交互に動かし、足の甲で水を打つ動作。クロール・背泳ぎに用いられる。
ば‐たい【馬体】
馬のからだ。馬のからだつき。
ば‐たく【馬鐸】
馬具の一。中につるした棒と触れ合って鳴る青銅製の小さな鈴。日本では古墳時代の飾り馬の胸につるした。中国では馬鈴とよぶ。
ばた‐くさ
[副]あわただしく事を行うさま。「近在生れの下女が—飛んで来て」〈風葉・恋ざめ〉
バタ‐くさ・い【バタ臭い】
[形]《バターのにおいがする意から》西洋風である。また、西洋かぶれしている。「—・い顔立ち」 [派生]バタくささ[名]
ば‐たち【場立ち】
《「ばだち」とも》証券取引所(金融商品取引所)・商品取引所の立会場で、会員証券会社などから派遣されて売買処理をする取引担当者。立会場代表者。手振り。 [補説]日本ではコンピューターシステム化にと...
ばたっ‐と
[副] 1 重い物が急に落ちたり倒れたりする音や、そのさまを表す語。「ぶつかって—倒れる」「辞書を—閉じる」 2 続いていたものが急に途絶えるさま。「客が—来なくなる」
ばた‐つ・く
[動カ五(四)] 1 ばたばた音をたてる。せわしく音をたてて動く。「旗が風に—・く」 2 物事が落ち着かない状態になる。「年度末で—・いている」