バティック‐シャツ【batik shirt】
バティック(ジャワ更紗(サラサ))で作ったシャツ。
ばち‐ぬけ【ばち抜け】
ゴカイ類が産卵のために泥底から一斉に抜け出て、海面に浮上すること。大潮の夜にみられる。→ばち
罰(ばち)は目(め)の前(まえ)
悪い事をすれば、たちまち罰が当たるということ。
ばち‐ばち
[副](スル)「ぱちぱち」よりも激しい感じを表す語。「張り手を—くらわす」「火花が—と散る」
ばち‐びん【撥鬢】
江戸中期に流行した男子の髪形の一。両鬢を三味線の撥の形にそり込んだもの。
ばちびん‐しょうせつ【撥鬢小説】
撥鬢奴を主人公にして、その任侠を描いた小説。村上浪六が好んで書き、明治30年代に人気を呼んだ。
ばちびん‐やっこ【撥鬢奴】
髪形を撥鬢にしていること。また、その町奴(まちやっこ)。
ばち‐めん【撥面】
琵琶の胴の中ほど、撥の当たるところに横長に張られた革。撥皮。
ばちゃ‐ばちゃ
[副](スル)激しく水面をたたいたり、水しぶきをあげたりする音や、そのさまを表す語。「—(と)水のかけっこをする」「波打ち際で—(と)する」
バ‐チャン【Bat Trang】
⇒バッチャン