カムチャツカ‐はんとう【カムチャツカ半島】
《Kamchatka/Камчатка》ロシア連邦北東部の半島。長さ約1200キロ。ベーリング海とオホーツク海とを分ける。近海では漁業が盛ん。中心都市はペトロパブロフスクカムチャツキー。環太平洋...
か‐ら【蜾蠃】
ジガバチの別名。「—の母は情を矯(た)めて」〈鴎外・渋江抽斎〉
かりうど‐ばち【狩人蜂】
⇒かりゅうどばち
かりゅうど‐ばち【狩人蜂】
昆虫やクモなどを捕らえて巣に持ち帰り、幼虫の餌とするハチ。トックリバチ・ベッコウバチ・ジガバチなど。かりばち。かりうどばち。
かりょく‐はつでんしょ【火力発電所】
火力発電の方式による発電所。日本初の火力発電所は、明治20年(1887)東京の日本橋区南茅場町(みなみかやばちょう)に設置された。
かんから‐だいこ【かんから太鼓】
歌舞伎の下座などで用いられた楽器で、まくら型の小形の太鼓。台の上にのせて竹桴(たけばち)で打つ。盛り場・見世物小屋の場面などに用いる。
かん‐きん【桿菌】
形が棒状や円筒状の細菌。赤痢菌・大腸菌・結核菌・納豆菌など。バチルス。
がく‐だいこ【楽太鼓】
1 雅楽器の一。2本のばちで打つ扁平な太鼓で釣太鼓(つりだいこ)・大太鼓(だだいこ)・担太鼓(にないだいこ)の3種がある。 2 歌舞伎下座音楽に使う扁平な太鼓。1の音色を模倣したもので、俗に平丸...
きせい‐ばち【寄生蜂】
ハチのうち、他の昆虫やその卵に産卵し、卵からかえった幼虫がそれを食べて成長するもの。タマバチ・コバチ・ヒメバチ・コマユバチ・ツチバチなど。害虫の天敵として重要。やどりばち。きせいほう。
やどり‐ばち【寄生蜂】
⇒きせいばち(寄生蜂)