ねぎ【禰宜】
《動詞「ね(労)ぐ」の連用形から》 1 神社で、宮司(ぐうじ)・権(ごん)宮司を補佐する職。また、一般に神職の総称。 2 昔の神職の一。神主の下、祝(はふり)の上の位。 3 バッタの別名。
はず・す【外す】
[動サ五(四)] 1 取り付けたり、掛けたりしていたものを取って離す。「錠を—・す」「受話器を—・す」 2 身につけていたものをとる。「ネクタイを—・す」「胸当てを—・す」 3 取り逃がす。機会...
はた‐おり【機織(り)】
1 機で布を織ること。また、その人。 2 キリギリスの別名。ショウリョウバッタをいうこともある。《季 秋》
はた‐はた【螇蚸】
バッタの別名。《季 秋》「—はわぎもが肩を越え行けり/誓子」
あたり‐や【当(た)り屋】
1 運がよくて人気を得た人や、大もうけをした店。 2 野球で、よくヒットの出るバッター。 3 故意に走行中の自動車などにぶつかって、治療費や補償金をゆすり取る者。 4 理髪店をいう忌み詞。ひげを...