こう‐けい【光景】
1 目前に広がる景色。眺め。「白銀にかがやく峰々の—」 2 ある場面の具体的なありさま。情景。「惨憺(さんたん)たる—」 3 日のひかり。
あんはつが‐しゅし【暗発芽種子】
発芽する条件のそろったときに光が当たると、発芽を抑えられる種子。カボチャ・ケイトウなど。また一般に、暗所で発芽する種子。光(ひかり)発芽種子に対していう。
うおぬま【魚沼】
新潟県中南部にある市。コシヒカリの産地。平成16年(2004)11月に堀之内町、小出(こいで)町、湯之谷村、広神(ひろかみ)村、守門(すもん)村、入広瀬(いりひろせ)村が合併して成立。人口4.0...
あきたこまち
稲の一品種。秋田県で冷害と病気に強い「奥羽292号」と「こしひかり」をかけあわせて作られた。昭和59年(1984)同県の奨励品種に指定。味がよく、東北から九州まで広く栽培される。秋田31号。
き【暉】
[人名用漢字] [音]キ(呉)(漢) [訓]かがやく 1 ひかり。かがやき。「落暉」 2 かがやく。ひかる。「暉暉」 [名のり]あき・あきら・てらす・てる
えそ【狗母魚/鱛/鮧】
ハダカイワシ目エソ科の海水魚の総称。アカエソ・オキエソなどがあるが、ふつうマエソをさす。マエソは全長約30センチ。体は細長く円筒状で、背部は黄褐色、腹面は白色。南日本に多く、浅海底にすむ。かまぼ...
くさ‐よし【草葦】
イネ科の多年草。湿地に群生し、高さ約1.5メートル。初夏、紫色の小花を穂状につける。《季 夏》「—や水の中にも野のひかり/朱鳥」
こう‐き【光輝】
1 ひかりかがやくこと。かがやき。「—を放つ」 2 名誉。ほまれ。「—ある伝統」
こう‐かく【光覚】
光の刺激に対する感覚。一般に光の強弱(白黒)を認識する感覚をいうが、色覚を含める場合もある。光(ひかり)感覚。
こうがく‐ろくおん【光学録音】
映画フィルムなどで、音声の信号を光に変え、フィルム上に面積の大小や濃淡など通過光量の変化として記録する録音方式。コンパクトディスクの録音・再生方式にもいう。光(ひかり)録音。