ひかく‐そくちょうき【比較測長器】
⇒コンパレーター
ひかく‐たすう【比較多数】
⇒相対多数
ひかく‐だいいっとう【比較第一党】
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。
ひかく‐ちたい【非核地帯】
特定地域内の諸国が核兵器の製造・実験・取得・保有を禁止する条約を結んだ地帯。地域外の核保有国も地域内諸国に対する核兵器の使用、核兵器による脅しをしないと誓約する。
ひかく‐てき【比較的】
[副]他の同種のものや一般的基準とくらべてみたときに判断されるさま。わりあい。「仲間のうちでは—勉強するほうだ」「今回は—によくできた」
ひかく‐にんちかがく【比較認知科学】
認知科学の中でも特に、人間とその他の生物の認知機構の比較を通じ、心的機能の発生や進化を解明する学問分野。
ひかく‐はっせいがく【比較発生学】
異種生物の個体発生を比較研究する発生学の一分野。
ひかく‐びょうりがく【比較病理学】
各種動物の疾病について比較研究を行い、人間の疾病の解明に役立てることをめざす病理学の一分野。
ひかく‐ぶんがく【比較文学】
2国以上の文学を比較し研究する学問。文学相互の影響関係やそれぞれの特色などを実証的に調査・検討し、さらに国際的な文学の流れを明らかにしようとするもの。
ひかく‐ぶんぽう【比較文法】
言語学の研究分野の一。同系統の二つ以上の言語の文法を比較し、それらの言語間の系統的親縁関係を考究するもの。