ひけし‐ぐみ【火消し組】
江戸時代、火消し役1人の下に、与力6名、同心30名をもって組織された組。
ひけし‐つぼ【火消し壺】
おき火を入れ、ふたで密閉して火を消すのに使う壺。けしつぼ。
ひけし‐どうしん【火消し同心】
火消し組に属した同心。
ひけし‐やく【火消し役】
1 「定火消(じょうびけ)し」に同じ。 2 定火消しの主任にあたるもの。 3 もめごとや危機などの事態を拾収する役目。「内紛の—を務める」 4 野球で、ピンチのときにリリーフする投手のこと。
ひけ‐すぎ【引け過ぎ】
江戸新吉原の遊郭で引け四つの拍子木を打ったあとの時刻。午後12時すぎ。
ひけ‐そうば【引け相場】
⇒大引け値段
ひけっかくせい‐こうさんきんしょう【非結核性抗酸菌症】
結核菌に似た抗酸菌によって起こる感染症。日本ではMAC(マック)(mycobacterium avium complex)とMK(mycobacterium kansasii)の二種の菌によるも...
ひけっきゅう‐レタス【非結球レタス】
⇒リーフレタス
ひけっしょう‐きんぞく【非結晶金属】
⇒アモルファス金属
ひけっしょう‐シリコン【非結晶シリコン】
⇒アモルファスシリコン