ひざ【膝】
1 ももとすねとの境の関節部の前面。ひざがしら。「—をすりむく」「—まで水につかる」 2 座ったときの、ももの上側にあたる部分。「荷物を—にのせる」
ひざ‐あて【膝当て】
ひざを保護するために覆うもの。また、ズボンのひざの部分に補強のために当てる布きれ。
ひ‐ざいく【非細工】
細工がへたであること。また、その人。
非細工(ひざいく)の小刀(こがたな)減(へ)らし
細工が下手なので、小刀をすりへらすばかりである。労力に比べて成果があがらないことのたとえ。むだな骨折り。
ひざいらいがた‐ガス【非在来型ガス】
⇒非在来型天然ガス
ひざいらいがた‐せきゆ【非在来型石油】
従来の掘削技術では採取が困難であったり、生産性が低く掘削費用が掛かったりするため、あまり商業生産が行われなかった石油資源の総称。新技術の開発や資源価格の高騰によって採算が取れるようになり、一部利...
ひざいらいがた‐てんねんガス【非在来型天然ガス】
従来の掘削技術では採取が困難であったり、生産性が低く掘削費用が掛かったりするため、あまり商業生産が行われなかった天然ガスの総称。新技術の開発や資源価格の高騰によって採算が取れるようになり、一部利...
ひざ‐うち【膝射ち】
「しっしゃ(膝射)」に同じ。
ひざ‐おくり【膝送り】
座ったままで順にひざをずらして席をつめること。ひざぐり。
ひざ‐かけ【膝掛(け)】
保温などのために、ひざの上にかける毛布や布。《季 冬》