ひそひそ話（ひそひそばなし）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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ひそひそ‐ばなし【ひそひそ話】
の解説

他人に聞こえないように小声でする話。ないしょ話。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

ひそひそ話の例文(5)

出典：青空文庫

･･･にある露台に腰かけてひそひそ話をしているものがあります。　王子･･･有島武郎「燕と王子」
･･･お邸中寄ると触ると、ひそひそ話。　高い声では謂われぬことだが、お金子の･･･泉鏡花「政談十二社」
･･･ると、四方の壁から、ひそひそ話声がもれて来る。ことごとく、私に就いての･･･太宰治「虚構の春」

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